9/8放送のTBS日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』第9話に濱田岳が出演します。
濱田岳はラガーマン役を自ら出演を志願し、出演することになったそうです。
濱田岳のラグビーの実力やポジション、身長が低くてもラグビーって出来るのか?まとめました。
濱田岳は独協高校ラグビー部!実力やポジションは?

濱田岳は独協中学・高校入学後、4年間ラグビー部に所属していました。
ポジションは、スクラムハーフだったそうです!
ノーサイドゲームでも、同じポジションで出演します。
実力については、情報が出てきませんでした。
しかし、役者活動を一時休止したほどラグビーに夢中になっていた時期もあったそうです。
また当時の獨協中学・高校は強豪校だったのか調べてみました。
当時の記録は出てきませんでしたが2018年時点では、国体県予選・関東大会共に2年連続ベスト8。
埼玉県内には53校ラグビー部がある高校があります。
その中でベスト8ですから、全国大会への出場はないですが中々の強豪校と言えるでしょう。
更に濱田岳は公式サイトで特技欄にラグビーと書いています。
出身高校が中々強いチームでもあるため、濱田岳の実力は高いと推測出来ます。
身長が低くてもラグビー(スクラムハーフ)は出来る?

ラグビー選手というと、がっちりした体格の人が多いイメージがありませんか?
しかし、実はラグビーはどんな体格の人でも楽しめるスポーツとも言われています。
またスクラムハーフというポジションは、身長が低い方が有利ともされているようです。
スクラムハーフとは?
味方にパスを供給する役割。
ボールの動きに沿って走り、味方が捕まるとそこに駆けつけてパスアウト。これの繰り返し行う人のこと。
体が大きい人がやると、小回りが利かない、大柄な分消耗が激しく長時間プレーしづらいといったデメリットもあるそうです。
ラグビー日本代表の田中史朗さんも、なんと身長166cmです。
世界最高のスクラムハーフと呼ばれるアーロン・スミス選手も身長171㎝です。

下の写真は、チームメートとの写真です。
アーロン・スミス選手は一番左です。
他の選手と比べると、身長差がすごいですね。

濱田岳は身長160cmと言われているので、有利とされるスクラムハーフに選ばれたのかもしれませんね。
まとめ
濱田岳のラグビーの実力やポジション、ラグビーは身長が低くても出来るのかまとめました。
濱田岳はスクラムハーフというポジションで、実力は不明ですが高いのでは?と推測しました。
またスクラムハーフは身長が低くても出来るポジションなんですね。
ノーサイドゲームでの濱田岳のラグビープレー姿が楽しみです。

